海外専売品（日本国内では2017年9月販売終了）

DME TUNE Type A
DME チューン タイプ ADME TUNE Type Access
DME TUNE Type A は OBD Ⅱポートに接続しCAN通信機能に割り込むことで、主に空燃比を変更します。
これにより、特に低中速域でのパワーとトルクを向上し、シャープでトルクフルな走りが可能となります。
マニュアルミッション車はもちろんの事、ATミッション/CVTミッション/DSGに代表されるDTCミッションのつながりの良さと心地良い加速感を体感いただけます。装着は、OBD車両診断ポートに接続するだけの簡単装着！！ご注文の際にはガソリン車用・ディーゼル用を必ずご指定ください。

DME TUNE Type A の特徴※　本製品はガソリン車・ハイブリッド車・LPG車・ディーゼル車等のOBD 2ポートを備えた車両全てに適合します。
※　特に低中速域でのパワーアップが期待できます。
※　特に低中速域でのトルクアップが期待できます。
※　 空燃比が変更されると吸入空気量・吸入空気温度・エアーフロー値・エンジン回転・スロットル位置・トランスミッションECU
点火時期などのパラメータプログラムが自動的に解析・最適化されます。
※　ターボ車やディーゼル車では、DME TUNE Type MやRacerChipとの同時装着も可能です。
※　DME TUNE Type Fインストール車両でも同時使用が可能です。
※　マニュアルトランスミッション・ATトランスミッション・CVTトランスミッション・DTCトランスミッション共にご使用頂けます。
※　CVTトランスミッションのつながりがよりスムーズになります。
※　DCTトランスミッションのつながりが非常にズムーズになります。
※　本製品は、コンピュータの書き換えを行いませんので、ノーマル復帰はOBDポートから本製品を取り外すだけです。
その為、ディーラーサービス・車検にも対応しております。

※　Type A 本体は、車両に接続されるとその車両の車体番号記録し、一度接続をした車両専用の製品となります。
※　OBDポートに本製品以外の物が接続されている場合、同時使用は出来ません。
また、同時装着を行った場合車両自体に不具合が出る可能性があります為、保証対象外となりますのでご注意ください。

インストールは簡単！！
１）イグニッションキーをOFF。
２）車両OBDポートに本体を接続してイグニッションキーをONして、90秒間放置してください。
３）エンジンを始動します。
４）本体・ハーネスを固定します。
５）作業終了です。
150Kmから200Kmの走行することにより、ECUが学習します。

注意事項
※　車両により異なりますが、学習が終了するまでギアのつながりに違和感を感じる場合がございます。
特にASGタイプのトランスミッション車の場合、その傾向が多いですので、十分な走行を行ってください。
※　インストール後は、ハイオクガソリンのご使用をお勧めします。（レギュラーガソリン仕様車）
※　車両により、スロットルコントローラー等の他社製品とのマッチングが悪い場合がございます。
※　ノーマルに戻す場合には、本製品をOBDポートから外してください。
※　本製品を取り外す場合には、必ずイグニッションキーをOFFの状態で行ってください。
※　本製品の保証期間は、保証書に登録の車両にご装着されている事で、ご購入から2年間となります。

！！！　下記は保証対象外となりますのでご注意ください　！！！
※　ご登録をされた車両以外の車両にお取り付けされた場合には、不具合が発生致します。
※　重大トラブルの原因となりますので、 OBD Ⅱポートの二股や三股分岐ケーブルの使用や他OBD接続機器との併用は、絶対にしないでください。
適合車種
輸入車：1996年以降のOBD2装備車全車
日本車：2010年以降のOBD2装備車全車
注意1：日本車の場合、OBD2と同形状ポート装備車両でも、2010年以前の車両では使用できない場合がございます。
（例、日産K-line,ホンダK-lineなど専用診断機を使用しないと故障を見る事の出来ない車両）
ご不明な場合、弊社までお問い合わせください。
注意2：本製品は暗電流が流れております。バッテリーが弱っている場合や長期間車両に乗らない場合には、本製品のコネクターをOBDポートから外していただきますようお願いいたします。
注意3：トヨタ/レクサス車の2016年以降発売の新型車とBMW G型以降の車両につきましては、本製品が装着できません。